こんにちは、現役パタンナーのまっちゃんです。
12月(師走)に入り、まだまだ年末感がない私です。
早いもので、コロナ禍に入って、時間が過ぎるのが早い気がする。
11月、12月は、やっと洋楽のライブ2本行ったり、寄席、旅行の予定が入っています。
<今回の記事の内容、分かること>
○新宿末廣亭に行ってみたいけど、一人参加は、どうかなと迷ってる方のおすすめ
○寄席のチケットのシステム
○中の席の座り方、過ごし方
新宿末廣亭のお客さんの層はどんな感じ?一人で入りやすい寄席おすすめ
私も、関西から行くので、最初の1回目は不安でしたよ。
よそ者感満載ですから。
でも、大丈夫です。
ほとんどお一人参加です。
出演者に寄りますが、若い人も多い。
50代の男性が目立つけど、若い男子、女子がお一人で来てる方も多い。
だって、お友達なんて連れて来なくても、笑ってお話し聞いて楽しむ場所だし。
寄席チケットは、どうやって取るの?
基本は窓口で買って、すぐ入れば良いんですよ。
ただ、伯山さんの夜席主任(トリ)の場合は、ぴあで前売りされます。
前売り券に整理番号書かれています。
前売り券の人は、30分前に列を作るそうです。
人気な方が出る場合、長蛇の列並ぶから。
並ぶのも大変だし、狭いところに近所迷惑になるのかな、、。
勿論、当日の整理券も11:00から配られますよ。
12月12日の代演情報です。
★昼夜入替です。
★夜の部 当日券(友の会券も含め)の方への入場整理券は11時より配布致します。(1人1枚までです)
★ぴあ前売券をお持ちの方は、16時15分頃に整理番号順の列を作りますので、その時間にお越し下さいませ。 pic.twitter.com/t6JREt8WOY— 末広亭 (@suehirotei) December 11, 2022
新宿末廣亭入ってみた中の席の様子
古い作りで、狭い分ステージと近いです。
一階は、椅子の席に、両端は桟敷(さじき)畳の座布団せき。
ここは良いですよ。見やすい。
私は、今回は2階になっちゃいました。
よく見えますから、悪くない。
2階の半分が座布団、半分が椅子席。椅子は1階と違って、長椅子(大体3〜4名掛け)
1階の座布団で座ったことあるけど、お尻と足が痛い、しびれるので、
椅子席にしました。
寄席の中の雰囲気は?
なんせ狭いから、その分臨場感あります。
笑い声、拍手も大きい音!
楽屋の声も、最初の入る時の声が聞こえる。
いろんな芸が観れます。漫談、落語、紙切り、講談、浪曲、、、
みんな良いお客さんで、ほんとにお笑いが好き。一生懸命聞いてます。
新宿末廣亭のお一人様参加は、快適な理由とまとめ
さあ、どうでした?
結構、50代の女子(?)の私でも、安心して楽しめますよ。
最初から見なくても、途中参加もOKな感じです。
学割、シニア割、遅く入ったら、当日割引もあるそうです。
新宿末廣亭12月中席主任「神田伯山」さんの講談
今回、伯山さん「赤穂義士」の講談が聞きたくて行きました。
最後トリで、50分くらいありました。
とても、良かった!!
最後、3本じめで終わりました。
YouTubeで雰囲気は見れますよ。
関西での講演もありますので、チケット買いました。
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