お久しぶりです。
現役パタンナーのまっちゃんです。
自分では、感染対策完璧だと思ってたのですが、家族の一人が最初に
感染してから、全員順番に掛かってしまいました。
トイレ、洗面所などの共用してるところがあるし、、。
1番最初に掛かった妹が、すぐホテル療養になり、
残りの家族4名が濃厚接触者になりました。
そのうちの2名が、次の日の発熱。
4名で抗原検査、PCR検査に行きました。
発熱2名は陽性、残りの私と母は陰性。(症状が無かった)
でも、陽性の父(高齢)の世話はしないといけないので、
結局、2日後、私が発熱、鼻水。母も鼻水。 とうとう、全員陽性。
ホテル療養の妹が戻ってくる日と交代で、母と私はホテル療養になりました。
父の世話する人がいないので、、。
もう一人の陽性者は、2階にこもっています。
<このブログで分かること>
ホテル療養の生活ルーティーン
必要なもの
同居家族がコロナになった時の行動
ホテル療養のメリット、デメリット
ホテル療養までの経過
まず、保健所の連絡を待ち、ホテル希望のフォーマットをネットで送信
連絡が来るので、手配してから決定の連絡が来るのを待ちます。
母が高齢なので、不安がありますので、同じホテルの隣の部屋の希望を
出しました。
希望が通りましたので、ホテルの送迎車に乗って、ホテル到着しました。
同じ時間に着いたのが、7名。年齢はバラバラ。同じフロアです。
ホテル療養の生活ルーティーン
実際のお世話になったホテルの部屋の画像です。
ツイン部屋を一人で使用しました。
新しいホテルなので、快適でしたよ。
基本、ご飯(朝はパン、ジュース。昼と晩はお弁当)を取りに行く時以外は、
あと、朝8時と16時に健康観察のサイトに入力をします。
たくさんの項目にチェックし、体温、パルスオキシメーターの数字や具合などを
入力します。
後ほど、部屋の電話に看護師から、掛かってきます。
スマホで入力できない母は、直接電話が来ます。
部屋の電話を上げると、看護師につながります。
部屋での過ごし方は、自宅と同じで、テレビ観たり、スマホで動画観たり。
ご飯は館内放送で、
アナウンス「晩御飯の準備ができました。1階まで取りに来て下さい。」
ホテル療養にあれば、便利なもの
1, とりあえず、その時は不要でも、ある程度の薬一式。
持病のある方は、いつも飲んでる薬は持って来てますが、
それ以外は、忘れがち。
カロナール(解熱鎮痛剤)、胃薬、下痢、腹痛の薬、湿布、など。
看護師さんがフロントに持ってる場合もあります。
2, とにかく、体調の良い人は療養しないので、毎日お弁当は、きつい!
レトルトのお粥は、フロントで貰えますが、持って行って下さい。
他に、カレー、ハヤシ、丼もの、カップ麺、味噌汁(お弁当に付いて来ますが、
毎日同じものなので、飽きる)、あとは、ヨーグルトなど。
冷蔵庫ありますよ。
緑茶、ほうじ茶のティーバック、水は取り放題です。
コーヒー、紅茶は無いので、飲みたい人は持って行って下さい。
あとは、お菓子とか?
まあ、食べたくなるのは、解除(10日間隔離)の付近に食べたくなるかな、、。
同居家族が最初に感染した場合の対処方法
うちの場合は、風邪気味状態だった家族がいました。
その時から、全員マスク、手袋、スイッチやドアノブの除菌などをやるべきでした。
3日後、ホテル療養になりましたが、もう他の2人に感染していましたので、
どうしようもなかったです。
その2人もホテル隔離出来たら、まだ全員感染は逃れたかも、、。
コロナ感染者ホテル療養のメリット
とにかく、解除後の再感染を防ぐために入りました。
母は、父の世話からの解放とゆっくり療養して欲しかったです。私も。
部屋にいるだけですが、まあまあゆっくり出来ます。
電話ですぐ、看護師さんにつながりますので、。(若い声だった、、。)
入院するほどの病状じゃない人には向いています。
コロナ感染者ホテル療養のデメリット
好きなものも食べれません。出前禁止です。スイーツの差し入れも不可です。
朝ご飯は、小さいパン3個とジュース。昼と晩はお弁当です。(500円くらい?)
私は、お弁当は苦手だったので、お腹の調子が悪くなりました。(揚げ物が、、)
私と母は、10日間の内7日間だけのホテル療養だったので、まだ短い期間。
陽性後すぐ入ってる方は、ちょっと長い。
まとめ
コロナ感染者になってしまいました。
自分では、めっちゃ感染対策してたんですけど、、。
家庭内に入って来てしまうと、全員、ホテルや病院に一気に入らないと
全員感染してしまいます。(家庭内クラスター)
ただ、高齢者や子供さんの世話のためには、無理な方もいますよね。
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